看護師 国家試験について

看護師国家試験の合格率

看護師国家試験の合格率

看護師を目指す人たちが通らなければならない国家試験という関門。


国家試験という響きが「難しいのでは?」という印象を与えているような気がします。


当然、人の命を預かる仕事をする為の試験ですから、簡単なものではないでしょう。


では、この看護師国家試験の合格率はどうかというと・・・かなり良いのです。

過去10年間の看護師国家試験の合格率は、次のようになっています。

 

実施年月 受験人数(人) 合格者数(人) 不合格者数(人) 合格率(%)
1998年2月 53,052  44,364  8,688  83.6 
1999年2月 55,404  53,821  1,583  97.1 
2000年2月 48,568  46,817  1,751  95.4 
2001年2月 48,332  40,625  7,707  84.1 
2002年2月 53,187  44,820  8,367  84.3 
2003年2月 53,680  49,714  3,956  92.6 
2004年2月 49,204  44,874  4,330  91.2 
2005年2月 48,299  44,137  4,162  91.4 
2006年2月 48,914  43,211  5,703  88.3 
2007年2月 50,766  46,000  4,766  90.6 

 

1999年度などは、ほぼ100%に近い合格率となっています。


他の年度も平均して90%前後と非常に合格率が高いのがわかります。


ただ、100%に近い合格率であった十数年前と比べると、年々、その合格率も下がりつつあるようには見えます。


83%、84%といった合格率の年度が続く事もあったようで、ここ数年では93%を超える事はないようです。


しかし全体的には80%を超えている事から、比較的合格率の高い試験である事は間違いありません。


それだけ看護師を目指す人たちが熱心に勉強しているという事の表れなのかもしれません。


人の命を預かるという使命感が非常に感じられる結果です。

2007年03月29日 23:48